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人気テレビアニメーション「新世紀エヴァンゲリオン」を映画化した、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』がアメリカ・カナダ全土で2011年1月よ り劇場公開されることが決定した。タイトルは『EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE』。
配給は、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の公開時より1社加わり、イレブン・アーツと北米のファニメーション・エンターテインメントに加えアジア映画を専門に北米配給を手がける新ブランドのシネマ・アジア・リリーシング、3社が共同で行う。
イレブン・アーツは渡辺謙主演の『明日の記憶』や木村拓哉主演『武士の一分』をはじめ、多くの邦画作品を北米公開しており、2009年に日本で公開された『The Harimaya Bridge はりまや橋』の制作・配給も行っている。
ファニメーション・エンターテインメントは『ドラゴンボール』や『鋼の錬金術師』などの有数なアニメーションだけでなく、オダギリジョー主演『蟲師』や綾 瀬はるか主演『ICHI』などの実写も配給している北米における日本アニメ界の雄。そしてこのたび新たに加わったシネマ・アジア・リリーシングはアジア映 画を年間6?8本ペースで北米の劇場で公開していくことを目的として新しく設立された配給会社で、この作品が第一弾となる。
「エヴァンゲリオン」は海外にも多数のファンがおり、前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』も全米100館以上で公開し、ファンタジア映画祭をはじめ世界各国 の映画祭に招聘された。今回の『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』に関しても前作がアメリカで好評を博したことから上映館数はさらに拡大することが予想され る。
●老若男女の幅広い層が見始めた
松下奈緒主演のNHK朝の連続ドラマ「ゲゲゲの女房」が快進撃を続けている。
原作は「ゲゲゲの鬼太郎」の作者・水木しげるの妻、武良布枝さんの著書。3月29日の初回視聴率は14.8%で歴代過去最低を記録した。 ところが、ヒロインの松下が登場した4月5日以降、徐々に伸び始め、6月12日放送分は20.4%をマーク。朝ドラの20%超えは前作「ウェルかめ」の 20.6%(昨年10月6日放送分)以来だ。昭和30年代の東京が舞台。ドラマではひっこみ思案で神経こまやかな“専業主婦”松下が貧しい家庭を支え、明 るく生きる様子を描いていて、視聴者が共感しているのだろう。
また、NHKが視聴者の慣習の変化を読み取って従来の「午前8時15分開始」から朝のワイドショーと同じ「8時開始」に48年ぶりに繰り 上げたのも成功の要因だ。7月を境に「貧乏編」から「勃興編」に移り、風間トオル、須賀貴匡、真島秀和らイケメン俳優がキャストに加わる。さらに視聴率 アップに拍車がかかりそうである。
「視聴率が上がっているのは、老若男女の幅広い層が見始めているからです。推定で1500万人以上はいるという全国の専業主婦に加え、 182センチの向井理と174センチの松下奈緒のフレッシュな2人に若いファンがついている。戦争を体験している人たちも、水木しげるの生き方に自分をだ ぶらせて見ていると思われます」(芸能評論家の金沢誠氏)
ドラマは7時半からのハイビジョン、同45分からのBS2、12時45分からの地上波の再放送もあり、これらの視聴率を加えるとまさに “おばけドラマ”といえよう。
このままいけば、朝ドラの久々の大ヒットになる可能性も出てきた。ドラマ界のまれな右肩上がり現象である。
けなげに頑張ってる松下奈緒が好きになります。
向井理くんは、アラフォーの設定では厳しいものがあるけど、
話的に年齢は避けてる感じなのでどうでもいいすなー。
今なお貧乏編でかわいそう過ぎるけど、
漫画がいつか売れることが分かってるから安心して見れる感じ。
おばば、こと野際陽子さんが良い味出してます。